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外壁塗装の塗り替え時期とは?~part2~

2014年07月2日

 

 

こんにちは(*^_^*)

今日もお天気良いですね

一昨日の天気予報だと昨日の市原市は

傘マークがついてたのに朝起きたら

お天気良くてビックリしました(゜゜)笑

でもお天気良いとやることが、はかどりますよね

 

 

 

さて!!本題に入りましょう☆彡

前回の記事で

外壁塗装の塗り替え時ポイント

ご説明させて頂きました(^^)!

今回はその続きをご説明させて頂きます

 

 

代表的な外壁の塗り替えポイント

その1…10年くらい塗装をしていない。

その2…変色や色あせが目立つ。

その3…触ると手に白い粉がつく。

その4…ひび割れや塗膜が剥がれている。

その5…鉄部がさびている。

その6…藻やカビが発生している。

 

その他にも水をかけても、はじかない。汚れがなかなか落ちない。なども

外壁塗装の塗り替えポイントです

 

以上のポイントを塗り替えの判断基準の

ご参考にしてみて下さい(^^)/

 

前回の記事でご説明させて頂いたのは

上記のポイントのその4 までだったので、

その5からをご説明させて頂きます☆彡

 

 その5…鉄部がさびている。

  

 鉄部の傷みは建物を傷める要因の一つなので気をつけて頂きたい個所の一つです。

 さびの性質として、鉄以外の物も傷めてしまう危険性もあるので十分に気をつける必要があると思います。

※鉄部のさびが起こりやすい場所※

・下地調整(ケレン)が不十分な場所

・紫外線、酸性雨等の影響を受ける場所

 

 

その6…藻やカビが発生している

 塗膜表面の藻やカビの発生は、

塗料に含まれている防藻・防カビ材の効力が無くなった際に発生します。

このような状態になると建物の美観を損なうだけでなく、より塗膜の劣化が進んでしまいます。

 外壁や木部・鉄部等の塗膜に付着した藻やカビ等が原因で家の中に

ダニが発生しシックハウスにもなる場合があるので注意が必要です。

 なので、塗膜に付着した藻やカビは入念な高圧洗浄等でキレイに除去する必要があります。

※藻やカビが発生しやすい場所※

・日光が当たらない場所

・常に湿気がある場所

・軒天や北側の壁面

・防カビ材などの効果が低い塗料を使用した場所

 

 

上記のポイントで塗り替え時期の目安にして下さい(^^♪

前回の記事で、塗り替え時期は約7年~10年と記載しましたが

実際には同じ建物でも日光のよく当たる南面や日光の当たりづらい北面といった場所

によって劣化の進行度は異なってきます

その辺を含めてセルフチェックを行って頂ければと思います

 

 

 

最後までご観覧頂き有難うございました

 

 

 

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