2014年11月6日
こんにちは(*^_^*)
今回は昨日の富津市の住宅での
作業内容をご紹介したいと思います
タスペーサーの挿入
タスペーサーとは?と思う方もいらっしゃると思いますので
ご説明させて頂きます(*^_^*)
上記の写真で屋根材の間に挿入している物をタスペーサーといいます
上記の写真のようなストレート屋根材に一般的な3回工程の塗装をすると
ほとんどの場合、屋根材と屋根材の間に塗料が入り込んでしまい
屋根材と屋根材が接着した状態になってしまいます
接着した状態になってしまうと、
吸い上げられた雨水を排出できなくなってしまい
下地材の腐朽から最悪の場合は
雨漏りの原因になってしまいます
なので、屋根塗装の際は縁切り部材の
タスペーサーの挿入をした方がいいですね(^^)
屋根下塗り
屋根下塗り完了
こんな感じでキレイに塗装することができました
また後日、タスペーサーと縁切りのどちらがいいのか
ご説明できればと思います
最後までご観覧くださり、ありがとうございました☆彡