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屋根縁りとタスペーサーどちらがいいか

2014年11月13日

 

こんにちは(^^)

今日は久しぶりに気温も高くいいお天気でしたね

風もあったので洗濯物も良く乾いたかとおもいます☆彡

明日からまた冷えてくると思いますので

体調管理には十分にお気をつけ下さい

 

 

 

今回は以前ご紹介したタスペーサーに関することをご説明したいと思います

タスペーサーの役割については以前、ご説明させて頂いたので

今回は省略させて頂きます(..)..

 

「屋根は従来の縁切りとタスペーサーはどちらがいいのか」

縁切りについては、まだご説明させて頂いていないと思いますので

ここでご紹介させて頂きます( ..)φ

 

縁切りとは

屋根の塗装が完了した後に皮スキ・カッター・ケレン棒などで屋根材と屋根材の間の塗膜を切る作業のことです。

大体の場合は皮スキで行うかと思います。この皮スキを屋根材と屋根材の間に差して塗膜を切ります。

塗料がくっついている状態なので、作業を行っている際はメキメキなどの音が出てしまいます。

通気性を確保することで屋根材の腐朽を予防することが目的となります。

 

 

では、「従来の縁切り」と「タスペーサー」の比較をしてみましょう

 

「従来の縁切り」

・塗装完了後の施工

・塗装後に行うので塗膜が剥がれてしまったり塗膜の表面にキズがや足跡がつく。

・屋根材のコグチ部分を破損してしまう可能性がある。

・塗装後の翌日に縁切りを行っても塗料の乾燥状態によっては、くっついてしまう可能性がある。

 

 

「タスペーサー」

・屋根の下塗り後の施工

・塗装完了後、塗膜にキズをつけたり足跡をつけることがない。

・塗装の工程中に縁が切れ適度な通気性も確保できる。

 

以上なことが挙げられます

やはり、従来の縁切りよりもタスペーサーの方が安心できると思います(^^)

 

 

 

最後までご観覧くださり、ありがとうございました

 

 

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