2016年12月1日
皆さんこんにちは
12月に入り今年も残すところ、
あと1カ月となりました
さて先日は千葉県鴨川市アパートで、
全塗装させて頂いたのですが
その中でも『屋根塗装』について
お話したいと思います
屋根はどのような建物にも存在して、
毎日、紫外線や雨風にさらされて
家の中で最も劣化しやすい箇所です
塗装によって屋根材を保護する事ができます
塗装というのは見た目を良くするだけではなく、
屋根材(瓦など)を守る保護の役割が
とっても大きいです
太陽光の紫外線や雨は全てを劣化させる力があります。
もし塗装されていない瓦などの屋根材を使用していたら
最終的にボロボロに崩れてしまうことになります
塗装することにより塗膜が代わりに劣化してくれるのです!
屋根は外壁と違ってなかなか見る機会がなく
チェックしにくい場所になりますが、
3~5年でチェックしてみましょう。
塗膜による屋根材の保護は、
5年~15年と言われています
このように塗装が剥げ色むらも出てきます
下塗りをし、中塗り。
上半分は上塗り完了。
ムラ無く、とても綺麗な状態です。
屋根は、変化が分かりにくく
忘れがちになります(;´・ω・)
ずっと放置してしまうと、
コケ、カビ、塗装の剥がれが発生します。
コケ、カビが繁殖してしまうと、
屋根材自体に水分を含み劣化している証拠となってしまいます
水分を含んだ屋根材、劣化した屋根材に塗装しても
一時的に綺麗になりますが、
短期間で剥がれてしまいます。。
チョーキング現象(触ると手に粉が付く。)が
起きたら、
塗装時期と認識しましょう(^▽^)/
塗装全般はもちろん、
屋根についてのお悩みも是非!
(株)KMEへ
ご覧いただき有難うございました