2017年06月24日
おはようございます(*^^*)
東京都葛飾区のN様邸の
塗装工事パート3です!
今回は『外壁塗装』をご紹介させて頂きます
施工前
施工内容
・シール打ち替え
・下塗り塗装
・上塗り塗装
・上塗り塗装2回目
それぞれの作業様子を簡単にご説明させていただきます
シール打ち替え工事
そもそもシールとは、シーリングやコーキングの事で、
建物の隙間を埋めるゴム状の材料です。
施工方法は、既存のシーリング材を全て撤去し、
新しいシーリング材を打つことを『打ち替え又は打ち直し』といいます
作業様子
シール撤去 シールプライマー
*シールプライマーとは
シーリングやコーキングをしっかり密着させるため、
プライマーと呼ばれる接着剤的下塗り材を塗っています
この工程を怠ると、シーリング材が剥がれやすくなるため
とても重要な作業となります!
シール打ち替え施工中 完了
以上がシール打ち替え工事となります。
下塗り塗装工事
下塗り塗装とは、外壁と上塗りの塗料との
密着性を高めるための工程となります。
下塗り塗料には主に白や透明といった
通常色のついてないものを使用します。
上塗り塗装工事 上塗り塗装工事2回目
上塗り塗装工事は2回行います。
何故2回も行うのかといいますと上塗り塗装の塗料には、
美観性や耐久性があります。
美観上の理由は上塗り塗料を1回塗っただけでは、
下地が溶けてしまい色がまだらになる可能性があるからです。
耐久性も増すという面でも上塗り塗装工事は2回行います
以上が外壁塗装のご紹介となります!
本日も最後までご閲覧いただきありがとうございました
千葉県市原市能満 株式会社KME